パパ活のお手当とアフィリエイト報酬を同時に稼ぐイマドキ主婦さん(33歳・東京都)にインタビュー
明美さん(33歳・女性・東京都・主婦)への取材インタビューです。
パパ活でお手当を稼いでいる体験をブログに書き、アフィリエイト報酬も得ている明美さん。主婦でも夫にバレずに稼ぎたいという希望と、セックスレスのストレス発散を同時に叶えている賢いパパ活事情が見えてきました。
取材メモ | |
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プロフィール | 明美さん(33歳・女性・東京都・主婦) |
パパ活の頻度 | 月1~2回 |
時間帯 | 午前中~夕方 |
主な相手 | 経済力のある男性 |
よく使うサイト | PJ |
道具 | 勝負下着 |
やり方 | パパ活の成果をブログにする |
工夫した点 | 初心者のために、デメリットも正直に伝える |
パパ活を始めたきっかけ
ヒロシ:はじめに、明美さんがパパ活を始めたきっかけを教えてください。
明美さん:長く続けるつもりはなく、興味本位で調べてみたのがきっかけです。パパ活がどういうものかは、テレビドラマやマンガで知っていましたし、やっている人を何人も知っています。興味は昔からありました。
ヒロシ:実際、既婚者という立場から、異性とデートをすることに抵抗はありませんでしたか。
明美さん:罪悪感はありますが、好奇心の方が強かったと思います。
ヒロシ:実際にパパ活をやってみて、30代という年齢にハンデは感じますか。
明美さん:オファーの数は、思っていたよりも少なく、がっかりしました。勇気を振り絞って登録したのに、デートは月1、2回あればいい方です。
ヒロシ:パパ活の市場は、20代の若い女性がメインなのですね。
明美さん:10代から20代前半の大学生が人気と聞きました。
ヒロシ:最初から、体ありの交際を希望されていたのでしょうか。
明美さん:交際クラブでの面談で、食事のみのデートでもOKと聞いていたので、体の有無は相手次第で決めようと思っていました。でも、実際はほぼ全ての男性が体を求めてきます。
ヒロシ:体ありの交際は、どのようにお考えですか。
明美さん:正直言って、体ありのデートをしないと、稼げません。食事のみのデートだと、五千円ほどしか貰えません。
ヒロシ:逆に、体ありだとお手当はいくら貰えますか。
明美さん:相場は、2万円前後だと思います。欲を言えばもっと頂きたいですが、33歳という年齢もあるので、仕方ないと割り切っています。
ヒロシ:お手当が希望額に届かないのに、パパ活を続けているのはなぜですか。
明美さん:お恥ずかしい話、体ありの交際を私自身が望んでいるからだと思います。
ヒロシ:つまり、お手当を稼ぐこと以外に、性行為をしたいという願望を叶えている、ということでしょうか。
明美さん:はい、そうです。
ヒロシ:パパ活をする以外で、性行為はありますか。
明美さん:いいえ。うちは完全にセックスレスです。昔、私から誘ったこともありますが、旦那から拒否され、トラウマのようになっています。
ヒロシ:性的欲求が溜まっているのも、交際を楽しめる要因なのですね。
明美さん:はい。
実際のパパ活デートはこんな感じ
ヒロシ:実際、交際クラブやパパ活アプリに登録するのは、ハードルが高かったですか。
明美さん:やってみると、どちらも簡単でした。それよりも、やると覚悟を決めることの方が大事だと思いました。
ヒロシ:具体的には、どのような流れで交際クラブに登録しましたか。
明美さん:アプリと迷いましたが、女性スタッフのサポートがあると知り、交際クラブを選びました。ネットから申し込んで、すぐ面談が決まり、面談とカウンセリングをしました。そのまま、写真撮影をして、登録が完了しました。登録はとても簡単でしたし、事務所のスタッフさんも親切でした。
ヒロシ:女性にとって、同じ女性スタッフがいるのは安心ですね。
明美さん:慣れてくれば、アプリでもいいかもしれませんが、初めての方は対面の方がいいと思います。
ヒロシ:既婚者でも、問題なく登録できましたか。
明美さん:表向きは、既婚者とは言えないようですが、暗黙の了解で既婚でもOKなんだそうです。
ヒロシ:実際、日常の暮らしの中に、パパ活がある生活はどんな感じですか。
明美さん:日常が潤います。主婦では行けないような、豪華なランチを頂けますし、久しぶりに人肌に触れられるのも癒されます。異性から求められること、抱かれることは、女としての幸福だと実感します。
パパ活ブログでアフィリエイト報酬を得る流れ
ヒロシ:パパ活をしている経験で、アフィリエイト報酬を稼ごうと思ったきっかけは何ですか。
明美さん:主婦でもアフィリエイトで稼いでいる人がいることは知っていました。ブログやYouTubeで、稼いでいる人が発信しているので、参考になります。実際、私自身もそうした情報を集めてパパ活を始めたので、自分も発信者側になれると思いました。
ヒロシ:ブログを書くのは難しいですか。
明美さん:いいえ。ツイッターやインスタでもよく文章を書きますし、ブログにも抵抗はありませんでした。パパ活の実体験を面白おかしく書いて、コメントが付くと嬉しくなり、やる気も出ます。
ヒロシ:アフィリエイト報酬は、パパ活のお手当と比べていかがですか。
明美さん:アフィリエイトは、すぐには儲からない仕事だと思っています。読者さんがブログからアプリに入会しても、数百円の世界ですし、パパ活とは単価が全然違います。でも、パパ活のお手当だけでなく、さらに副業でお金が入ってくることに意味があると思っています。
ヒロシ:専業主婦をされているとのことで、税金対策はどのようにしていますか。
明美さん:アフィリエイト報酬の方は、扶養の範囲内でやっています。確定申告をきちんとすれば、旦那にバレないように貯金できます。
ヒロシ:ちなみに、パパ活のお手当はどのように受け取っていますか。
明美さん:現金で頂いています。贈与税がかからないように、生前贈与という名目で受け取っています。
編集後記
今回は、パパ活で稼ぎつつ、その体験を綴ったブログでアフィリエイト報酬も稼いでいる主婦の明美さんにお話を伺いました。
今の時代、クラウドソーシングをしてもほぼ稼げない世の中なので、主婦がすぐ20万円、30万円稼げるのは、パパ活しかないそうです。
でも、そのパパ活の経験を、ブログに書くことでさらにアフィリエイト報酬を得ているという循環は、普通のパパ活女子のさらに上をいっていると思いました。
30代ということもあり、パパからのオファーは少ないそうですが、日頃のセックスレスによる欲求不満を穴埋めしたいという性的願望が叶うため、モチベーションは常に高いとのこと。
2万円前後が相場の主婦のパパ活も、そんな性的欲求不満が支えているのかもしれません。
主婦でもすぐ20万円、30万円作りたい人は、セックスを楽しみつつお金を貰える生活を、覗いて見るのもいいかもしれません。
主婦はみんな、上手にパパ活していますね。