No.11 パパ活初心者の私が経験したパパ活のメリットとデメリット

まるさん(27歳・女性・京都府・フリーター)のパパ活初心者が経験したパパ活のメリットとデメリットの体験談です。

食事だけで何でも買って貰えました

パパ活は、私の友達がやっていたため、比較的抵抗なく始められました。

私はとある2人の経営者の方とパパ活しておりましたが、だいたいは食事に行っておしゃべりをする感じでした。

2人とも趣味が合ったので、何時間もお話して時間をつぶせました。

自分よりもかなり年上なので、本当に年齢差は「パパ」といった感じです。

異性という感覚はどちらかというと少なく、本当にパパとは話しているみたいで楽しい時間が過ごせませた。

食の好みも合いましたので、一緒にスイーツのお店巡りもしましたね。

彼はおいしそうに食事をしている姿を見るのが好きらしく、お買い物に行くというよりは食事の比率のほうが高かったです。

たまに映画を見に行ったり、水族館に行ったり、お買い物に行ったりもありましたが、私もショッピングにはあまり興味がなかったので、どこへ行きたいか聞かれても食事としか言いませんでした。

私の誕生日の際には、有名レストランのコース料理をご馳走になり、そのあとクルーズをして、プレゼントをいただきました。

はじめは綺麗なハンカチや、ブランドの髪飾りなどでしたが、その日は特別で、ブランドのバッグとか洋服とかをかなり買っていただきました。

それでその日は解散しました。

体の関係なしのパパ活を楽しみました

友達は、中には肉体関係を求めてくる人もいると言っていたので、それがあったら断らないといけないので面倒だなと思っていましたが、私のお相手はそういうこともなく、本当に何も求めてこない人で誠実でしたし、紳士でした。

もう一人の経営者の方は、食事よりもショッピングが好きな方で、女性にプレゼントを買ってあげるのが大好きな方でした。

ブランドのカバンもどんどん買うし、時には洋服とか自動車まで買ってあげたこともあると言っていましたが、さすがにそれはやりすぎだと思い、断りました。

こんなパパもいるんだと思い勉強になりました。

あとは、会社で海外に行く際も、「欲しい物あれば買ってくるから連絡頂戴ね」とか頻繁に言われていました。

このパパも結構紳士的でしたが、一緒にお酒を呑む機会があればその度に肉体関係を求めてくるので、ちょっと大変でした。

私はそういうお誘いはすべて断っていましたので、これが目当てならもう会わなくてもいいと割り切っていたので、きっぱり断っていました。

でも次の日必ず「昨日はごめんね!僕が酔ってた!何か悪いことしなかったかな?」という感じで気にかけてくれる優しい人でしたので、半年ほどお付き合いをして終わりました。

経験談として2人は少ないですが、このパパ活を通して思ったことが、素敵な人に合えたら本当にラッキーだと思います。

太パパと長く付き合う秘訣

でも、やはり楽しいことばかりではありません。

お相手にもよりますが、全然楽しくない話をされたときも楽しく聞いてあげないといけないし、これも相手にはよりますが、基本的にプライベートにはあまり深く入り込んで詮索しないというのがマナーですが、会っていないときも今何してるの?とかあのお店いたよね?など、ずかずかとプライベートを詮索してくる人は正直います。

普通のお付き合いと勘違いされる方も多いので、境目がよくわからなくてそういう詮索をしちゃうんだと思うんですが。

なかなか受け流すのが大変です。

そういう会話も笑顔で受け流せる人なら向いているかもしれません。

私の場合、会話を合わせるのが簡単ではありませんでしたが、やはり得られるメリットの方が大きかったので、続けることができました。

良いレストランでの食事や、お買い物、お手当といった、経済的なメリットを考えれば、仕事で働くよりもよっぽど楽に稼げるのがパパ活だと思います。

ご投稿ありがとうございます。

確かに、趣味が合わない人や、会話が噛み合わない人とのデートは、苦労するものです。

しかし、デートをするだけでブランド物のプレゼントを買ってもらったり、お手当をもらったりするメリットを考えれば、やっぱりパパ活をしない訳にはいきませんよね。

パパ活をしている女性の中には、「良いパパが見つからない」と嘆いている女性も少なくありません。

思い描いていたような理想のパパに出会えず、パパ活にがっかりしているんですね。

そうした女性に共通するのは、最初から、理想のイメージにぴったり合う男性を求めてしまっているという共通点です。

パパ活を始める女性の多くは、経済的な理由がほとんどです。

欲しいものを買ってもらえる人と知り合いたい、夢を叶えるために貯金をしたいなど、理由は人それぞれです。

しかし、成功している女性は、最初から自分の目的を果たすことを最優先させません。

まずは、経済的な恩恵は置いておいて、人として普通に付き合うことから始めるのです。

もちろん、付き合うと言っても、本当の恋愛ではありません。

あくまでも、会っている間だけの、疑似的な恋愛です。

しかし、その疑似恋愛が大切なのです。

男性は、たった一瞬でも、恋愛を楽しめる女性を求めています。

男性側も、それが本当の恋愛だとは思っていません。

しかし、恋愛感情が少しでも芽生えた瞬間に、プレゼントのレベルやお手当の金額が一気に倍増していくのです。

言い方を変えれば、「太パパを探す」のではなく、「太パパに育てる」という考え方が、正しいパパ活なんですね。

特に、パパ活初心者の人は、そんな意識をしてパパを探してみると、目標にぐっと近づけるかもしれません。


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